あれだけ「今年は電子書籍しか買わないぞ!」って決めたのに早くもリアルの本棚が埋まってきた中村です。

私がよく参考にさせていただいているにいで家のママさんのブログ「いぬっセイ」にて、犬の1年間にかかった医療費についての記事がありまして、

あ!私もやろかな!!

と、影響されまして捨てずに無事生存していた領収書をかき集めてみました。
多分数枚は行方不明だから正確な金額ではないかも…。そこはご愛嬌!!!

にいで家のママさんちのシェルくんは推定8歳ですが、こちらは

  • 雑種
  • 中型犬(12㎏)
  • 3歳
  • メス
  • フィラリア陽性
  • それ以外の持病なし

という、うちのランさんを迎えてから初年度の1年間にかかった医療費をまとめてみたいと思います!

ランさんと同じような条件だったり、血気盛んな月齢のわんこと暮らす方の参考になるといいなぁ…。

合計金額発表!!!!!

の前に、迎える前の治療費の負担はないの?って話ですが…

うちは先代犬の時から県が管理する保護施設からお迎えしているので、施設で行われた診療代やワクチン代などの負担金はありません。(自治体にもよるかも)

でもこれって県民からの税金でまかなわれているわけですから、厳密に言うとタダではありませんし、なんなら県民の皆さんに命を救ってもらったも同然。
納税してくださる皆さん、本当にありがとうございます…!!!
税金(または寄付)はこんなところに使われております!!!!!!

と言うことで、我が家に来た時点では0円からのスタートです。

まずは1年間の合計金額です。

129,214円(税込) 也!!!

高いかな〜?どうだろう??

大まかに、

定期的にかかる費用

突発的にかかる費用

に分けられます。

細かく内訳を見てみましょう!!!

定期的にかかる費用

医療費といっても、ランさんの場合ほとんどは以下のような出費です。
定期的に必ずかかる費用を私は「ランニングコスト」と呼んでいます。
犬の健康を維持するためのコストですね。

どんな犬でも必ず、毎年かかるコストです!

フィラリア予防薬(駆除薬)1回分 1200円×12ヶ月14,400円
ノミ・ダニ予防薬(フロントライン)1回分 1800円×12ヶ月21,600円
狂犬病予防接種年1回2700円
混合ワクチン接種(5種)年1回6,500円
合計45,200円

ランさんは持病がないので、継続して飲む薬は感染症の予防薬以外にはありません。

ですが、フィラリア予防薬の通常の投与期間は蚊が活発になる半年間のみの投与ですが、ランさんはフィラリア陽性反応が出ているので、最低2年ほど投与しなければいけません。
この辺が他の子とちょっと違うかな。

ノミ・ダニ予防薬も本来は半年ほどですが、感染症にビビりまくっているので毎月投与しています。
この辺は自分でも過剰だなぁ…と思うので今年の冬はやめようかな…と。

混合ワクチンに関しては獣医師さんによって違うので、各々相談してから回数を決めたほうがよろしくて。
毎年打つ場合や、抗体がついたら3年おき、5年おき、など色々なのです。

それと、グルーミングやカットをしてくれる動物病院もありますが、うちは今のところシャンプー・爪切り・肛門腺絞り・耳掃除などは家でやっています。
自宅でペットサロン(無免許)開業するとグルーミング代タダですよお。

病気!?急な出費もつきもの

保護施設から譲渡していただく際に、「去勢・避妊手術をする」という契約を結んだので、迎えてから1ヶ月した頃に避妊手術をしました。
多くの団体さんが推奨・原則にしているので、1回きりの出費ですが必ずかかる経費のひとつです。

今までに特に大きな病気はありませんが、一度病気や疾患の疑いがあって何個か詳細な検査をしてもらいました。
(その際のお薬は省いています。炎症止めとかそういうの。3日分で1400円くらい。)

避妊手術生涯1回 36,000円
(助成金5000円あり)
31,000円
便検査1回 550円×1回550円
血液検査1回 10500円×2回21,000円
レントゲン検査1回 2550円×1回2550円
合計55,100円

避妊手術代は入院代や麻酔代など、諸々込みの値段です。
最近、助成金を出している自治体が少なくはないのでお住みの場所を調べてみると、以外と負担を軽減してくれる制度があるかもしれません!
使えるものは使え!!

それと、領収書が見つからなくて詳細はすっかり忘れましたが、マイクロチップの装着が3000円ほどです。
これも自治体によっては助成金が出るところがあります。
今年6月の法改正によってマイプロチップの装着と情報登録が義務化されたので忘れずに!!

こうしてみると血液検査が高額ですね。
最初の一回は、迎え入れた直後に行った健康診断で、もう1回は突然毛が抜けまくって心配になり、やってもらった検査です。
(この時の検査の結果、結局どこも悪いところはなかったです)

しかも血液検査って種類にも幅があるようで、この値段はまだ安い方らしいです。
調べたい項目が増えれば増えるほど高額になっていきます。
まぁ、しょうがないね。

早期発見や健康状態が分かるなら安いもんです!!!

把握することって大事

POINT

  • 毎月・毎年必ずかかる費用と急な出費を可視化する
  • 案外、薬代より(種類によるけど)検査代の方が高額に感じる
  • 負担額が減る制度は積極的に使ってもいいと思う(助成金ありきで犬を飼うのはどうかと思うけど)
  • 領収書は保管しておけ!!!!!!

※細々したものは省きました。(書類の発行手数料とか出されたお薬代とか基本診療代とか)
動物病院の診療代・治療代はかなり幅があるので各々かかりつけ医とか口コミとかでご確認ください。大雑把でごめんな!

年間約13万円の出費、安くはないですよ。
しかもこれは医療費のみの計算です。
フード、おやつ、トリミング、シーツ、おもちゃ、グッズ…健康で快適に暮らすにはまだまだお金がかかります。
こうして自分でひとつひとつ、電卓打って計算して合計金額を見ると、

犬って維持費高っけぇなぁ

と、ひしひしと肌で感じます。
年1の総決算を毎年のイベントにしようかな〜

なんにせよ領収書はきちんと保管しておいたほうがいいですね!!!
これは本当に大事!!

それから、保護施設にいた時のワクチン代が税金だってことに今回初めて気づかされました。(無知すぎ自分)
調べずにいなかったら当たり前だと思っていたのかっていうと決してそうではないのですが、私の目には映っていなくても、犬を救うことって必ず誰かがお金を出しているのでその存在に気づけて重みをひしひしと感じました。

犬が大好きな人の中には、自分のことにはあまりお金使わないけど、愛犬のためだったら際限なくじゃぶじゃぶ使う方って結構いると思うんです。
ケチれと言っているのではなく、本当にお金をつぎ込むべきなのはどこなのでしょう?って、改めて考えてみませんか。

犬用の服やアクセサリーはたくさん買うけどリードやハーネスは何年も同じものを使っていたり(毎日使うものは1年が交換の目安)、
冷感グッズ買うけど冷房入れてなかったり(冷感グッズコレクションするより冷房ポチッと入れた方が早いし確実な対策)、
お金の配分変えた方がよくね?ってことはありませんか?

何にどのくらいのお金がかかって、そのお金はどこから発生したのか、自分の目に見えない部分も含めて把握することって大事です。

私も皆さんと一緒に見ている景色を広げるために色々吸収しまくっています。
でも、もし間違いがあったらTwitterでも何でもいいのでご教授ください!
感想も待ってるよ!!!!

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